紙の本派だったぼくが電子書籍Kindleのメリット・デメリットを話そう

この記事では紙の本派だった私が感じた、電子書籍の3つのメリット・デメリットをご紹介します。

私は電子書籍の存在を知ってからずっと興味はあったのですが、「本はやっぱり紙だよなあ」との思いから、電子書籍には手を出して来ませんでした。

しかしやはり電子書籍への興味は尽きなかったので、試しに購入して読んでみると、意外にも使い勝手がよく読書がはかどりびっくりしたことを覚えています。

たしかにデメリットもあるのですが個人的にはそこまで気にならず、メリットのほうが大きく感じました

私はビジネス書も小説もラノベも漫画も読むのですが、特にビジネス書を中心に読む方には電子書籍はかなりおすすめ。

この記事では電子書籍の中でも、

Kindle/キンドル(Amazon)

を前提として話を進めさせていただきますのでご了承ください。
記事後半では、なぜ数あるお店のなかからKindleを選んだのかもお話しています。

ちなみにKindleの無料アプリをスマホにインストールすれば、スマホで電子書籍を読めますので、電子書籍の専用端末は不要です。

3つのメリット

kindle

電子書籍のメリットといえば、

・紙の本より安い
・場所を取らない
・持ち運びしやすい

などの理由が挙げられることが多いですが、電子書籍のメリットはそんなもんじゃありません。

1.本の内容を細部まで覚えなくていい

細かいことは気にすんなの文字

会社の同僚や友だちと飲んでいるときに、本の内容を話すことがあると思います。

しかしそういうときに限って、

「めちゃくちゃいいこと書いてたのに…あれ、なんだっけ」

と、ど忘れしてしまったことありませんか?

そういうときに電子書籍が役立ちます。

電子書籍ならその場でさっとスマホを取り出すだけで、すぐに内容を確認できますから

実は電子書籍もマーカーでアンダーラインを引くことができます。
そして後からアンダーラインを引いた箇所だけピックアップして読めるので、ど忘れした内容のページにすぐたどり着けます。

また電子書籍内で単語を入力して検索すれば、その単語が含まれている文章を一覧で出すことも可能。
Googleで検索するのと似たようなものです。

つまり本の内容をど忘れしてもすぐに内容を確認できるので、友だちに本のおもしろい話を聞かせてあげることができるというわけ

で、アンダーラインや単語検索機能の最大のメリットとも言えるのが、

・本の細部まで覚えなくてよくなった

ことなんですよね。

吊り橋からの景色

たとえば以前、「その科学が成功を決める」から『「アイデアが浮かばない…」をたったの100円で解決する方法』をご紹介しました。

記事の内容をひとことで言うと、

・人間は自然を見ると創造性が上がる

というもの。

しかし、「自然を見たら人間はアイデアマンになれるんだよ」といったところで誰も信じません。

信じてもらうためには、データを示す必要があります。

・テキサスA&M大学のロバート・ウルリックが行った研究によると、人は自然を見るとアイデアが15%も増えるんだってさ

このように言えば、信憑性はグッと増すわけです。

でもテキサスA&M大学とか15%とか、なかなか細かいところまで覚えていられませんよね。

ところが、電子書籍であればいつでもどこでもスマホで内容を確認できるので、そんな細部まで覚えずともいいわけです

・自然が創造性を高める

とざっくりとした部分だけ覚えておいて、人に話す必要があるときはスマホで細かい内容を確認すればOK。

ざっくりと必要最低限のことを覚えておくだけでも、自分でその知識を活用するには十分です。
そして細部を覚える時間を別のことに使えますから、電子書籍の検索機能はほんとありがたい。

小説でも気に入った一説があればアンダーラインを引いておいて、読書仲間と話のネタにすることもできますからね。

 

☆プチまとめ

・スマホで本の内容をすぐに確認・検索できる

そのため、

・本の内容を事細かに覚えなくてよくなる

2.信号待ちのような短い時間でも有効活用できる

スキマ時間の活用の文字

おもしろい本を読んでいると、ついほんのちょっとのスキマ時間にも読みたくなりますよね。

でも本の大きさとズボンのポケットの大きさによっては、本はバッグに入れざるを得ません。

そのため、スキマ時間に本を読もうにも、

・バッグから本を取り出すのめんどくさいなあ

となりがち。で、結局読まない。

しかし電子書籍の場合、スキマ時間を読書タイムに変えることがかんたん。

スマホはポケットに入れることが可能なので、信号待ちのようなほんの少しに時間でも、一瞬でスマホを取り出し読書を開始することができます

小説などはゆっくりと腰を落ち着けて読みたいですが、情報を得るための読書の場合はスキマ時間を有効活用したいですから。

 

☆プチまとめ

・ポケットからすぐにスマホ(電子書籍)を取り出せる

そのため、

・ちょっとしたスキマ時間を読書タイムに変えられる

3.満員電車でも本が読めるし「聴ける」

影響力の武器とイヤホン

紙の本であれば、片手で本を持って、逆の手でページをめくりますよね。

それでは買い物帰りで手が塞がっているときや、満員電車のような狭い空間で読書することは難しい。

電車で読書するのが好きな身としては辛いです。

しかし電子書籍であれば画面をタッチするだけでかんたんにページをめくれるので、片手で快適な読書ができます

またスマホは小さいですから周囲の邪魔になりませんし、軽いので腕も疲れにくいです。

スマホだと字が小さくて読めないよ…

という方でも大丈夫。

電子書籍は字の大きさを変えることができるので、スマホのような小さい画面でも快適に読書できます

しかもそれだけじゃありません。
電子書籍は「オーディオブック化」することができます

オーディオブックというのは、音楽のように「耳で聴く本」のことですね。

紙の本と同じ文章をプロのナレーターさんが読み上げてくれますので、とても聴きやすいです。

febeフィービーなどオーディオブック専門のお店もありますし、Amazonも「オーディブル」というオーディオブックサービスをやっていますね。

しかしオーディオブックを購入しても、文字で読むことはできません
あくまでも耳で聞く用の本ですから。

そのためオーディオブックで購入したものを文字で読もうと思ったら、別で紙の本化電子書籍を買わなければなりません。

ただそれでは同じ本を二冊買うことになるので、ちょっと損した気分になります

でも最初から電子書籍を購入すれば問題ありません。

実は、電子書籍をオーディオブック化するかんたんな裏技があるのです。

スマホには、読み上げ機能が付いているのをご存知でしょうか?
画面に写っているページの文字を音声で読み上げてくれるのです。

つまりこの読み上げ機能を使えば、電子書籍がオーディオブックに早変わり。

電子書籍として目でも読めますし、オーディオブックとして耳でも楽しめます。
読み上げ速度の調整も可能ですよ。

ナレーターさんが読み上げたオーディオブックよりは劣りますが、スマホが読み上げる音声でもふつうに聴き取れますのでご安心を。

ただし、スマホの読み上げ音声は機械的なので小説では雰囲気が出ません
あくまでビジネス書などの固めの本に向いているかと。

☆プチまとめ

・片手でページをめくれる
・オーディオブック化できる

そのため、

・両手が塞がっている
・歩きながら
・運転中

といった状況でも読書を楽しむことができる。

3つのデメリット

映画と小説

これまで電子書籍Kindleのメリットについてお話してきましたが、ここからはデメリットについて触れていこうかと。

おそらく人によっては致命的なデメリットの可能性が高いですが、私にとってはそこまでのデメリットではありません。

冒頭でもお話しましたが、電子書籍はおすすめです。

1.部屋に本を飾れない

本棚に並べられた本

私はいつか壁一面に本がびっしりと並んだ読書部屋を作るのが夢だったのですが、電子書籍にすることでその夢は叶わないものとなりました。

電子書籍ではどうあがいても本棚に本を並べることができません

これがかなりのデメリットに感じる方もいらっしゃるかと思います。

私は読書をはじめたきっかけが、

・読書してたらかっこいい

という不順な理由だったので、私もデメリットに感じていました。
なかなか電子書籍を導入しなかった大きな理由がコレです。

しかし読書を続けているうちに、見た目だけの「ファッション読書」では意味がないと気づきました。

それからは、本から知識を吸収して実生活に活かすことを目的に読書をするようになり、電子書籍を導入を試みます。

結果的に電子書籍にはメリットが多いことに気づき、紙の本から電子書籍を中心に読むようになりました

ですので、今の私には本棚に飾れないことはデメリットではありません。

もちろん読書部屋を作りたいという思いはあります。かっこいいし。

でも優先順位はかなり下になりましたね。

ただすべての本を電子書籍で買ってるわけではなく、必要に応じて紙の本も買っているので、まだなんとか夢はついえていません。

関連記事>>>電子書籍派のぼくが唯一紙の本と使い分ける状況とは!?

☆プチまとめ

・電子書籍は飾れない

けれど、

・情報を吸収することを目的に読書するなら問題ない

2.読んでる感じがしない

シニヲのアイコン

本棚に飾れないのと似たような理由ではありますが、電子書籍は紙の本と比べて、

・読んでる感がしない

です。

紙の匂いやページをめくる感覚がないので、ちょっと物足りません。

はじめて電子書籍で読書をしたときは違和感がありすぎて、まったく集中できなかったです。

しかし、数冊読めばすぐに慣れました。
いまでは紙の本とほぼ変わらず読めます

当初、電子書籍が読みにくかった理由としてはおそらく、

・電子書籍は読みにくい!
・本といえば紙でしょ!

という先入観が邪魔をしていたのではないかと。

でも実際に電子書籍で数冊読んで慣れてくると、電子書籍でも問題なく読書できます。

自分でも驚いたのですが、ビジネス書のような無機質な本だけでなく、小説や漫画も電子書籍で十分楽しめています

私の感覚では、慣れさえすればどんなジャンルの本でも、電子書籍でふつうに楽しめるのではないかと。
情緒はないですけどね。

関連記事>>>小説が苦手で読めない人に送る「観る読書術」とは!?

☆プチまとめ

・読んでる感がない

けれど、

・慣れれば問題ない

3.余白に書き込めない

机に広げられたノートとパスコン

私は紙の本に、思いついたことなどをガンガン書き込みしていました。

電子書籍では書き込みができません

いちおうメモはできるのですが、本文といっしょにメモを眺めることができず、使い勝手がいいとは言えない。

でも、読書ノートを作ることで解決しました。

本文の気になったところと思いついたことを読書ノートに書けば、本に書き込みできないデメリットは解消

しかも読書ノートは本棚に並べられるので、所有欲も満たせます。

本だけに囲まれた部屋もいいですが、読書ノートに囲まれた部屋も悪くないかなと

 

☆プチまとめ

・余白に書き込みできない

けれど、

・読書ノートで解決

Kindleを選んだたった1つの理由

デスク周り

ではここからは、数ある電子書籍ストアの中から、

・なぜKindleを選んだのか

その理由をお話します。

プライムリーディング:対象本が読み放題

おいしいとこだけいただくの文字

Amazonには年会費3900円を支払うことで、プライム会員になることができます。

このプライム会員のサービスを受けられ、なおかつ電子書籍の管理も楽になるということで、Kindleを利用中です。

1つずつ詳しく解説しましょう。

プライム会員が受けられるサービスの中に、追加料金無しで1000冊のKindle本が読み放題になる「プライムリーディング」というサービスがあります。

正直、1000冊のラインナップはあまり魅力的ではないのですが、それでも気になる本はいくつかあるものです。

たとえばこのあたり。

1冊1000円だとすると、年に4冊読めばもとが取れますからね。
これはかなり魅力的。

>>>読み放題の本を探す

しかもプライム会員になると、

プライムビデオ(映画からアニメまで見放題)
プライムミュージック(100万曲以上が聴き放題)
・お急ぎ便が無料(注文の翌日に届くことが多い)

などのメリットがあります。

入らない理由がないぐらいのサービスです。

プライム会員になる詳しいメリットについては「Amazonプライムのメリット5選!キャンパーやバイク乗りこそ使いたい!」で書きました。

また、複数のストアで電子書籍を購入すると管理がめんどくさいです。

「あの本はどのストアで買ったっけ?」

と、目当ての本が見つけにくくなりますから。

そのため電子書籍は、プライムリーディングがあるKindleで統一しています

このようにプライム会員のサービスを受けられ、その上管理も楽になるということで、Kindleを利用しています。

アマゾンプライムは1ヶ月の無料体験期間がありますから、とりあえず無料体験に登録してみて、プライムリーディングで電子書籍を試してみるとよいかと

関連記事>>>Amazonプライムのメリット5選!キャンパーやバイク乗りこそ使いたい!

☆プチまとめ

・プライム会員の恩恵を受けられる
・電子書籍はKindleに統一することで管理が楽

まとめ:紙の本もいいけど電子書籍もかなりいい

☆電子書籍Kindleのメリットまとめ

・本の内容を細部まで覚えなくていい
・スキマ時間を読書タイムに変えられる
・片手で読書でき、オーディオブック化できる
・1000冊が読み放題

紙の本派だった方も、一度Kindleを試してみてはいかがでしょうか?

電子書籍も慣れれば、紙の本と同じぐらい読書を楽しめますよ。

次の記事へ>>>読書が苦手で大嫌いだった私が年間100冊読めるようになった3つの方法

読書術
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