初めてのソロキャンプで行った手順と流れを振り返ろう【体験談】

私はキャンプデビューをする前、ネットで調べてもキャンプの手順や流れをイマイチ把握することができませんでした
同じように悩む、まだキャンプに行ったことのない初心者の方の参考になればと思い、私が実際に初めてのソロキャンプで行った手順をご紹介します

また手順に合わせてよかったところ・反省点を振り返りますので、私の屍を超えて楽しいキャンプにしてください(笑)

また、キャンプデビューするまでのお話は『ゆるキャン△のおかげでキャンプデビューすることができたよ、ありがとう』で書きました。

関連記事>>>ソロキャンプ道具一式とかかった初期費用を紹介するよ

キャンプ前日は持ち物チェックリストを作って忘れ物防止

キャンプの持ち物チェックリスト

私はかなりの心配症なので、キャンプしているところをイメージして必要になりそうな物をピックアップ、忘れ物をしないようにiPhoneのメモアプリでチェックリストを作りました
そのかいあってか、「山の上のキャンプ場だから、寒くなったときに備えてカイロを持っていこう」と、新たに必要な物を思いついたりしました(使わなかったけど)。

また、キャンプのイメージトレーニングにもなったようで、初めてにしてはスムーズにキャンプをできましたね。

実際にソロキャンプに持って行った持ち物は「初めてのソロキャンプに持って行った持ち物・装備・服装まとめ」をご覧ください。

◎よかったところ
・チェックリストのおかげか、忘れ物なし

◎反省点
・必要なものとそうでないものの選別が甘い

持ち物確認して出発したがアクシデントで帰宅〜翌日に再出発

タンクバッグにタブレットを入れると、反射して見にくい

キャンプ当日の朝、前日に作ったチェックリストを確認しつつ荷物をバッグに詰めていきました。
そして午前11時、出発。

移動手段は原付なので、スマホのグーグルマップにナビをしてもらってキャンプ場に行く予定でしたが、アクシデントのため出発後20分で帰宅することに。

スマホのナビが全然使えなかったんですよね。
その時の詳細は「タンクバッグにスマホを入れてナビしたら熱で死ぬほど使えなかった件」をご覧ください。

初めてのキャンプはアクシデントにより幻に終わったのですが、翌日再チャレンジするためにスマホを原付に固定するホルダーをAmazonで購入。
翌朝商品が届きまして、とっとと原付に取り付けて出発しようと思いきや、全然取り付けることができなくて2時間ほどロスしてしまいました。

私がバカなだけだったのですが、器具を原付に取り付けるためにプラスドライバーでネジを外さなきゃいけないのに、逆に締め付けてしまっていた…。
ネジを回す方向が逆なだけだったのに、「プラスドライバーのサイズがネジと合ってない!」とか思って、家中プラスドライバーを探し回ったのはいい思い出(笑)

しかし、トラブルを想定してかなり余裕を持ったスケジュールを組んでいたので、時間が押すことはありませんでした。

そんなこんなで時刻は11時、満を持しての出発です。
キャンプ場までの道中、たくさんの車に煽られながらドコドコ3時間走り、ようやくキャンプ場に到着。
大きな荷物を身に着けていたので、警察に目をつけられないようにきっちり制限速度を守りました。

◎よかったところ
・余裕を持ったスケジュールを組んだ

◎反省点
・キャンプに必要なものなのに、事前の動作確認を怠った

キャンプ場到着から行った手順、流れ

ここからはテント設営や焚き火など、実際に行った手順をご紹介。

1,荷物の運び出し〜テント設営

バンドックのソロティピー1です

時刻は14時。
原付を駐車場に停めて荷物を運び出そうと思ったのですが、ふとあることに気づきます。

「重い荷物を持って無闇に歩き回るのはたいへんだから、荷物は原付に置いといて、先にテントの設営場所を決めてしまおう」

ということで、テントを設営できそうな場所を探しました。
地面が平で、なおかつ人目が少ないところを見つけ、そこに設営することに。

その後荷物を運び出し、まずはテントを設営。
ワンポールテントなので、5分程度でらくらく設営完了。

2,キャンプ場の設備確認〜焚き火用の小枝・松ぼっくり収集

シニヲさん(@shiniwo3)がシェアした投稿

テント設営したら、コーヒーで一服。

使用している食器は「キャンプ食器は青芳製作所のヴィンテージシリーズがおしゃれで男前!」で書きました。

休憩後、明るいうちにやっておきたい作業をやりました。

とりあえず貴重品を持ち、トイレや炊事場の場所の確認へ。
トイレットペーパーの有無や、炊事場の水がちゃんと出るかどうかもチェック。

いま思うと、テント設営の前にキャンプ場の設備を確認しておくべきでしたね。
トイレの度に長い距離を歩くのはめんどくさいですし。
幸いにもトレイが近すぎず遠すぎずの位置にテントを設営してましたが。

設備を確認した後、焚き火のための小枝・松ぼっくり収集へ。
暗くなってから集めるのがたいへんなのは予想がついたので、明るいうちに。

◎よかったところ
・明るいうちに設備確認、薪集めをした

◎反省点
・テント設営前に設備の位置関係を把握しておかなかった

4,調理開始&火起こし

焚き火と薪ストーブ

時刻は16時。
小枝を集め終えたので、いよいよ夕飯に向けて調理開始。
火起こしに時間がかかることを想定し、早めの調理です。

トマト缶で野菜と肉を煮込むだけの料理なので、調理はかんたん。
野菜を一口サイズに切り、肉とトマト缶もいっしょに飯ごうにぶち込むだけ。

ただ先に飯ごうに肉を入れてしまうと、火起こしの間に肉が痛む可能性があったので、野菜の下ごしらえが終わった段階で火起こしを開始することに。
肉はクーラーボックスに入れっぱなしです。

というわけで、いよいよ焚き火開始。

漫画「ゆるキャン△」のおかげで、松ぼっくりは自然の着火剤だということを知っていましたから、焚き火台に松ぼっくりと小枝をセッティング。
そして枯れ葉を適当に入れ、マッチで着火。

全然火がつかない\(^o^)/

マッチを10本近く使用したところで、「焚き火台の中に枝とか詰めすぎてて、空気の流れが悪いのかも」と気づきます。
予想通り、焚き火台の中身を減らしてやると、すぐに火がつきました。松ぼっくりすごかった。

使用した焚き火台の詳細は、『Lixadaのウッドストーブはキャンプ初心者でもかんたんに使えた』をご覧ください。

とまあそんなこんなで火起こしが完了したので、飯ごうに肉を入れ火にかけようと思ったのですが…

火、消えてる\(^o^)/

ちょっと目を離したスキに、火が消えてました。
燃料が小枝ばかりであっという間に燃え尽きちゃうのが原因っぽいです。

先ほどの教訓を活かし、空気が入るように着火してやると、かんたんに火がついたので一安心。

しかし「こんなに早く燃え尽きてしまっては、さっき集めた小枝だけでは調理できない」ということで、急いで追加で小枝を集めることに。
辺りはいよいよ夜という雰囲気になってきてたので急ぎ目で。

太い木があればよかったのですが、辺りには小枝しか落ちていなかったので、とりあえず数を集めます。
これから焚き火をされる方は、薪を購入して持参するのがベストかと。
火が消えないようにしょっちゅう小枝をくべ続けるのはめんどくさいです。

なんとか小枝を集め終わり、調理を完遂することができました。
ニンジンが固すぎたのは失敗でしたが、それなりに美味。

◎よかったところ
・火起こしに時間がかかると想定した

◎反省点
・焚き火についての情報収集が甘かった
・ニンジンめっちゃ固かった

5,洗い物〜夜怖い〜就寝

ジェントスのランタン

時刻は19時。
食事を終える頃には日も暮れて、ランタンがなければ完全な暗闇です。
(焚き火は食事の間に消えました)

キャンプ場に着いてからほとんど動きっぱなしということもあって、ダラダラしたくなりました。
しかし、洗い物が残っているので、まだ休むわけにはいきません。

でもやっぱり洗い物がめんどくさすぎたので、軽く水でゆすいで汚れは布で拭き取るという荒業にでました。
翌朝、ちゃんと洗うことに。

やっと休めます。
しかし、休んだら休んだで問題が発生。

夜、怖い\(^o^)/

近くに他のキャンパーさんはいましたが、それでもちょっと怖かったです。
私はすごい怖がりで、小学生低学年のころはひとりでトイレに行けませんでした。
ジャーっていう音が大きくて怖かったんですよね…。

初めてのソロキャンプ、初めてのキャンプ場、初めての夜…初めてなことが多すぎました。
しかも、トイレに「失踪者探してます」という古びた紙が貼ってあって、それがまた恐怖を加速させることに。

ソロキャンプの怖さは、おばけ的な怖さだけだなく、大自然の恐怖もありました。
大自然の中にひとり放り出される感覚は体験しないとわからないかも。

ただ怖いだけじゃなくて、「怖いんだけど感動する」んですよね、なぜか。
そんな不思議な感覚。

そしてそんな不思議な感覚を味わいつつ、音楽を聴いたりゆるキャン△を読んだり気を紛らわして、眠気が来るのを待ちます。
暇つぶしのために持っていったタブレットですが、ナイス判断でしたね。

夜22時ごろでしたでしょうか、とっとと寝ました。

ちなみに映画や音楽を楽しむなら、Amazonプライムがおすすめです。
月額325円で、映画・アニメ・音楽が聴き放題、しかも動画や音楽をスマホにダウンロードできるので、電波の届かない山奥のキャンプ場でも大丈夫

詳しくは「Amazonプライムのメリット5選!キャンパーやバイク乗りこそ使うべき!」で書きました。

◎よかったところ
・タブレットは神

◎反省点
・やるべきことを後回しにした

6,起床〜片付けて撤収

ホンダジャズ50

朝は5時ごろに目が覚めました。
文字通り、鳥の鳴き声が目覚まし時計となってくれたので。

すでに起床しているキャンパーさんもいるなど、みなさん早起きでしたね。
キャンプがそうさせるのでしょうか(笑)

目が覚めたら寒かったので、寝袋でゴロゴロしながらスマホで天気予報を確認
すると午後から雨の予報。

原付なので、雨は困ります。
ということで、朝食は抜きにしてとっとと帰ることに。

しかし、昨晩にやり残したことが…。
そう、めんどくさくて後回しにした洗い物です。

焚き火で飯ごう炊さんをしたので、飯ごうはススで汚れています。
キャンプ場で洗わないとめんどくさいだろうなあと思いつつ、「早く帰らなきゃ雨降るぞ」という言葉を言い訳にして家で洗うことに。

結果、家に帰ってから3日も洗わずに放置してしまいました。ダメ男です。
めんどくさくても、キャンプ場で洗ったほうが楽です。特にススがついた飯ごうは。

食洗機にかけられる食器のほうが楽ですね。
キャンプ場では軽く洗って、家に帰って食洗機に入れればいいですから。
私がキャンプのために購入した青芳製作所のステンレス食器は食洗機OKなので、ラッキーでした。

関連記事>>>キャンプ食器は青芳のヴィンテージステンレスシリーズがおしゃれ!

キャンプをしたのは4月です。
朝起きると、テントが夜露でビッチャリ
夜露が垂れてきて眠りが妨げられることはありませんでしたが、テントを拭いた布が絞れるぐらいにビチョビチョだったので驚き。

これまたキャンプ場で乾かさないとめんどくさいだろうなあと思いつつ、「雨が降ったら困る」と言い訳して家で干すことに。

帰宅後はさすがにすぐにテントを干しましたよ。
後回しにしたら、次のキャンプまで収納袋から出さないだろうなあと思ったので。
組み立てずに地面に広げて放置してたら乾きました。

でもできることなら、キャンプ場で乾かしたほうがいいと思います。
単純に楽です。
家に帰って、また収納袋からテントを出すのはキツい。

起床から撤収まで2時間ほど(内1時間は寝袋でダラダラ)。
流れは、『焚き火の跡を掃除⇒テント拭き⇒荷物を収納⇒撤収』といった感じです。
どこになにを収納していたかをだいたい覚えていたのがよかった

◎よかったところ
・起床後、天気予報を確認した
・食器が食洗機OKだった
・道具の収納場所を覚えていた

◎反省点
・やるべきことを次々と後回しにした

初ソロキャンプのよかったところ・反省点のまとめ

ソロキャンプをする男

◎よかったところ
・チェックリストのおかげか、忘れ物なし
・余裕を持ったスケジュールを組んだ
・明るいうちに設備確認、薪集めをした
・火起こしに時間がかかると想定した
タブレットは神
・起床後、天気予報を確認した
・食器が食洗機OKのものをチョイスした
・道具の収納場所を覚えていた

◎反省点
・必要なものとそうでないものの選別が甘い
・キャンプに必要なものなのに、事前の動作確認を怠った
・テント設営前に設備の位置関係を把握しておかなかった
・焚き火についての情報収集が甘かった
ニンジンめっちゃ固かった
・やるべきことを後回しにした
・やるべきことを次々と後回しにした

いちばんの反省点は、次々とやるべきことを後回しにしたことですね。
洗い物やテント干しは、キャンプ場でやったほうが楽だというのはつくづく感じました。

次回のソロキャンプでは、洗い物やテント干しを考慮に入れてスケジュールを組みたいと思います。
夕食後すぐに洗い物を済まして、朝食は洗い物がでないパンなどにしてみましょうかね。

次の記事へ>>>ソロキャンプ道具一式とかかった初期費用を紹介するよ

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