原付乗りのぼくが原付免許の取り方と学科試験の勉強方法を解説する

この記事では、原付免許の取り方をご紹介します。

・免許の取り方がわからない
・どんな勉強をすればいいんだろう

とお悩みかと思いますので、現役原付乗りのぼくが免許の取り方をまとめました。

原付免許があれば、いままで自転車では行けなかったところまで行けるようになるので、ワクワクします。
それに原付はただの移動手段じゃなく楽しい乗り物なので、ぜひとも免許を取っていただきたい(笑)

この記事では、原付免許の取り方と勉強法をお伝えします。

バイク免許の種類

バイク免許の種類

バイク免許の種類を表にまとめました。

取得年齢法定速度2人乗り高速道路
原付16~30km/h
小型16~60km/h
小型(AT限定)16~60km/h
中型16~60km/h
中型(AT限定)16~60km/h
大型18~60km/h
大型(AT限定)18~60km/h

原付は免許取得にかかる費用も期間もかからないので、お手軽に取れます。
中型免許を取ろうと思ったら20万近くかかりますが、原付は1万円以下で済みます。

税金も安いので、お金のない学生さんでも問題ありません。

原付は二人乗りができないのと、高速には乗れません。
その点はご注意くださいね。

排気量ってなに?

排気量

バイクの免許は、バイクの排気量の大きさによってわけられています。
排気量をかんたんに説明すると、排気量が大きいバイクほどパワフルということです。

50ccとか400ccとか聞いたことありませんか?
この数字が排気量の大きさを表しています。

・原付(〜50cc)
・小型(〜125cc)
・中型(〜400cc)
・大型(制限なし)

つまり、バイクのパワー別に必要な免許が違うんですよね。
大は小を兼ねるので、小型や中型免許を取れば原付にも乗れますし、大型免許を取ればすべてのバイクに乗れます

ちなみに小型バイク(〜125cc)のことを原付二種とも呼びます。
で、原付(〜50cc)は原付一種です。

ぼくはホンダジャズという、アメリカンバイクの形をした50ccの原付に乗っています。
原付といってもよく見かけるスクーターだけでなく、レースに出場できそうなデザインのものまであるんですよ。

オートマ(AT)とマニュアル(MT)の違いは?

ATとMTの違い

免許は排気量別にわけられていますが、AT(オートマ)かMT(マニュアル)でもわけられています。
AT免許を取ると、MTバイクに乗れません。

ただし、50ccの原付はAT免許とMT免許の区別がなくどちらも乗れます。
先ほどご紹介したホンダのジャズという原付はMT車です。

どんなMT原付があるかは「おしゃれでかっこいい50cc原付15選!【MT/マニュアル編】」でご紹介しています。

AT(オートマ)とMT(マニュアル)の違いがイマイチわかんないと思うので、かんたんに解説しときます。

ATとMTの運転方法の違いを自転車に例えると、

ギアチェンジが必要かどうか

の違い。
かんたんにいうとね。

ATはギアチェンジを自動でやってくれるので、ギアチェンジがいりません。
MTは自転車のように、ギアチェンジを手動でやります。

学生からおばちゃんまで乗ってるスクーターは、だいたいATです。
いかにもバイクっぽい形をしてるのが、MTだと考えていただければいいかと。

原付免許の取り方/取得方法

原付免許の取り方

ではここからが本題です。
原付免許の取り方をご紹介します。

原付免許をゲットするには、試験に合格せねばなりません。

当日の流れ

試験当日の流れ

原付免許は半日で取れます。
当日の流れはこんな感じ。

試験会場に行く

受付

適性試験(視力検査とか)

学科試験(筆記試験)

講習

免許ゲット\(^o^)/

試験会場は、あなたの住民票に書かれている都道府県の会場でしか受けられないので注意。
住民票が東京都なら東京都の会場で、住民票が大阪府なら大阪府の会場で。

講習は、実際に原付に乗ってみたり話を聞いたりします。
試験じゃないのでご安心を。

また具体的な試験会場や当日の流れは、「原付免許 ◯◯県」で検索すると出てきます。
地域によっては試験合格後そのまま講習を受けられず、当日に免許をもらえないことがあるので、必ずご自身の地域の情報を確認いただくようお願いします

取得条件

原付免許の取得条件

原付免許を取っていい人の条件です。

・16歳以上
・視力が両目で0.5以上(メガネ/コンタクト使用OK)
・色彩識別能力/聴力/運動能力に問題がない

必要なもの

原付免許取得に必要なもの

原付免許を取るときに必要なものです。
全部で8点あります。

1.住民票

本籍が書かれている住民票が必要です。
自宅でコピーしたものはNGなので、役所等に「住民票の写し」をもらいにいきましょう。

2.顔写真1枚

コンビニに置いてあるようなスピード写真機で撮ればOKです(プリクラみたいなやつ)。
顔写真は受験申請用に必要なだけで、免許証で使う写真は試験合格後に別で撮るので、あんまり気合い入れなくて大丈夫。

写真のサイズは縦3cm×横2.4cm、帽子無し、正面、上三分身、無背景で申請前6か月以内に撮影したものという決まりがあるので注意してくださいね。

3.筆記用具

マークシート式の学科試験なので、HB以上の濃いめのえんぴつがあると安心ですね。
もちろん消しゴムや予備のえんぴつ、黒のボールペンも忘れずに。

4.メガネ/コンタクト

視力検査のときに必要なので、視力が両目で0.5以上ない方は、メガネやコンタクトを持っていきましょう。

5.お金

試験を受けるにはお金が必要なので、用意していきましょう。

東京の場合は、

受験料1500円+免許証交付料2050円+講習受講料4500円=8050円

必要です。

地域によって値段がちょっとずつ違うので、お住いの地域で必要な費用をご確認くださいね。
「原付免許 ◯◯県」と検索すれば出てきますので。

6.運転しやすい服装

学科試験に合格したら原付の講習を受けます。
そのときに実際に原付に乗るので、長ズボンなど運転しやすい服装で行きましょう。

もちろんサンダルやヒールはNGですよ。

ヘルメットは貸し出してくれるので、持っていく必要はありません。

7.8.身分証明書/印鑑

健康保険証のような、本人確認ができるものが必要な場合があります。
印鑑も必要な場合があるので、念のため持って行っときましょう。

☆必要なものまとめ

1.住民票
2.顔写真
3.筆記用具
4.メガネ/コンタクト
5.お金
6.運転しやすい服装
7.8.身分証明書/印鑑

学科試験/テストの勉強法

原付の学科試験の勉強方法

学科試験は制限時間30分で、交通ルールやマナーの◯☓問題が48問出題されます。
全部で50点満点、45点以上で合格なので、けっこう狭き門です。

教材はどうする?

学科試験の教材

勉強せずに解ける問題も多いですが、勉強無しで合格するのはむずかしいかと思います。

ウェブサイトの問題のみで合格された方もいらっしゃるようですが、アプリウェブサイトの問題を何回か解いてみて「ちょっと不安だなあ」と思ったら、ケチらずに問題集を購入しましょう。

 

もし問題集をケチって試験に落ちたら、再受験のためにまた受験料1500円を払わないといけません。
受験料が1500円で問題集が1000円なので、結局500円損します

問題集代がもったいないと感じたら、友だちと2人で問題集のお金を出し合って使いましょう。

頭が悪くても覚えられる記憶術

科学的な記憶術

俺は頭が悪いから筆記試験なんて無理だよ〜、というあなたでもだいじょうぶです。

学校の勉強でも交通ルールの勉強でも、記憶の仕方にはコツがあります。
勉強ができないのは頭が悪いからではなく、単純に勉強の仕方が悪いのかも

よくある間違いは、教材を何度も読み返すこと。
実は教材を読んでいるだけではほとんど記憶に残りません。

ほんとうに覚えられる勉強方法は、「がんばって思い出すこと」です(参考:使える脳の鍛え方 成功する学習の科学)。

・この標識の意味なんだっけ?

となったら、すぐに教材を見返すのではなく、がんばって思い出そうとしてください。
それでも思い出せなかったら答えを確認。

これを繰り返すことで、頭が悪いと思っている方でも覚えられるようになります。

科学的に認められている勉強方法で、ぼくも学校でこの勉強方法を試したら、順位が50位以上アップしました

まとめ

原付は楽しい

この記事でお伝えした「原付免許の取り方」は、あくまで基本的なことをまとめただけです。
地域や試験会場によっては、流れや必要なものが違う可能性もありますので、必ずご自身の地域や会場のサイトを見てくださいね

ぼくは50ccの原付に乗っていますが、移動手段としてはもちろんのこと、趣味としてかなり楽しませてもらっています。
原付はただの移動手段ではないですぞ。

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